競技方法とルール |
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コートの広さは縦50M×横20Mで芝のコートが 一般的です。 大きさは50Mプールとほぼ同じ大きさです。 インドアの場合は縦40M×横20Mです。 コートの中央にあるストリングス (ネットの代わりのひも状のもの)を 挟んで5人対5人で対戦します。 ストリングスの高さは、男子は2M、女子は1.9Mです。 試合は1セット11点の5セットマッチ。 先に3セットを取ったほうが勝ちになります。 ポイントはラリーポイント制です。 10-10のデュースの場合は、先に2点差をつけた ほうがそのセットの勝ちになります。 14-14の場合は先に15点を取ったほうが そのセットの勝ちになります。 世界選手権や国際大会の決勝などは 1セット11点の7セットマッチ。4セット先取に なります。 試合はストリングスから3M離れたところにある サービスラインからのサーブで始まりまり、 3回以内で相手コートに ボールを返します。返せないときは、相手のポイントとなります。 ボールを扱えるのは片手のみで アタックを打つ時は「拳」のみしか使えません。 ここにファウストボールの名前の由来があります。 3回以内でボールを返す時に、ボールを それぞれワンバウンドさせることができます。 サーブ権はポイントを取られた側になります。 |
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下の動画をご覧ください。 | ||